[オプション]ダイアログの最初のタブを使用すると、Perforce QACの[解析] > [解析設定を開く]を使用する場合と同じ設定のサブセットにアクセスできます。これらの設定はVisual Studio IDE内部でユーザごとに保存されます。
Perforce QAC Visual Studioの設定は以下のとおりです。
- 最初のエラー発生時に解析を中止する このチェックボックスにチェックが入っていると、いずれかのファイルでエラーが発生するとすぐに解析が停止します。
- プリプロセスソースを生成する このチェックボックスにチェックが入っていると、
.iファイルが生成されRawソース解析の準備が整います（.i ファイルは「#include」ヘッダを含んだスタンドアロンファイルです）。 - エラーファイルのサポート用情報を収集する このチェックボックスにチェックが入っていると、パーサエラーが発生した場合、解析されたファイルの.met （または、.arc)、.i、.viaファイルが含まれた.zipファイルが生成されます。